こんにちは！Ａｓｈ亀戸東口店の新澤です！
シャンプーを買う時、どうやって決めていますか？
髪質に合うかどうか、香り、泡立ち、
など人によって基準は色々あるかと思いますが、
今回はシャンプーを選ぶうえでの目安を
書いていきます！
シャンプーのパッケージの裏側にある
成分表示を見ていただくとカタカナでたくさん書いてあります。
ラウリル硫酸Na、
ラウリル硫酸カリウムなど、
「ラウリル」と「硫酸」がつく成分は石油系合成界面活性剤のひとつですが、
この一つを避けるだけでも、約９０％の悪いシャンプーを避けることができると言われています。
また、同じ石油系の
ラウレス硫酸Na、
ラウレス硫酸TEA
などの界面活性剤が、成分表示の上のほうに来るものも避けた方がいいようです。
これらの界面活性剤は、洗浄力が強すぎるため、頭皮や髪そのものに必要な脂質まで取り過ぎてしまいます。
皮膚に残りやすく、毛根などに悪影響をおよぼすこともあります。
パーマやカラーのくり返しなどで傷んでいる髪は、キューティクルがはがれ、髪の内部の栄養が抜けやすくなっています。
そこに洗浄力の強いシャンプーを使うと、シャンプーするたびに髪の傷みが激しくなることになるのです。
また、カラーの褪色が早くなる、
パーマのウェーブがだれるなどの問題もシャンプーによるものが多いです。
トリートメントで良くならない場合はシャンプーが原因のこともあるので、今使っているシャンプーの成分表をチェックしてみてください^ ^
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